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人事担当役員からの挨拶

世界の市場が、次代のクルマ社会が、あなたを待っています。

ハイブリッド車用ニッケル水素蓄電池で、圧倒的な世界トップシェア。

 地球環境やガソリン資源枯渇といった問題への関心が高まる中、自動車業界では、エネルギーを効率的に活用する新たな動力源の必要性が高まっています。その中で最も現実的な対策が、普及の進むハイブリッド車です。
 私たちプライムアースEVエナジー(PEVE)は、トヨタ自動車とパナソニックグループの出資により1996年に設立した会社です。早期からトヨタ自動車のプリウス向けに製品を供給し、現在まで10年以上にわたり改良を重ねてきた結果が、高い技術力につながっています。たとえばニッケル水素蓄電池では、一般的な「円筒形」ではなく、長期使用に耐えうる独自の「角形」を開発し、自動車メーカーから高い評価を得ています。また、電池単体だけでなく、制御に必要なECUのノウハウも持つことも大きな特長です。
 現在、ハイブリッド車向けの電池を供給する企業は世界に数社ありますが、中でも当社はニッケル水素蓄電池においてシェア8割以上と、圧倒的なトップシェアを誇っています。

自動車社会のニーズに応え続ける。それがトップメーカーとしての使命。

 ハイブリッド車用二次電池のニーズは、現在も拡大の一途をたどっています。トヨタ自動車は、2020年に向けた経営ビジョンで、全モデルにハイブリッド技術を展開するという計画を公表しています。当社でも本社のある静岡県湖西市の工場を拡張するほか、宮城工場を新設し、増え続けるニーズに対応できる生産力を整えています。
 ハイブリッド車は今、コンセントなどの電源から充電できる「プラグインハイブリッド」へと進化を始めています。それに伴い必要となるのが、ニッケル水素蓄電池より大容量のリチウムイオン電池。当社ではこのリチウムイオン電池に関しても、開発を進め、生産体制を整えつつあります。同時にニッケル水素蓄電池についても、より高性能で生産効率の良い製品の開発に取り組んでいく方針です。いずれの製品についても、これまでの技術の蓄積を武器に、トップメーカーとして確実に市場のニーズに応えていきます。

いろいろな個性の人が集まって、大きな力を発揮する。それがPEVEという会社。

 製品へのニーズの高まりを受け、開発や生産技術をはじめとする人材のニーズも高まっています。
 当社が求める人材の条件は、新卒の場合、まず周囲と協調して仕事ができること。そして、学生のとき何か一つのことに打ち込んだことのある人。アルバイトでもスポーツでも、もちろん勉強でもかまいません。
 中途入社の場合は、当社で活かしていただける経験をお持ちの、即戦力であることが前提となります。そして、やりたいことを明確に持ち、目的意識を持って転職する方を歓迎します。
 いずれにしても、タイプは特に限定しません。いろいろなタイプの人がいてこそ組織。1人の考えでできることには限りがありますが、異なる得意分野を持つ人 の力が集まれば、大きなことができるのですから。
取締役 高木省三