20181112日、ホテルナゴヤキャッスル(愛知県)で宮城県企業立地セミナー実行委員会主催の「平成30年度 宮城県企業立地セミナー in Nagoya」 が開催されました。当セミナーでは、中部圏で活躍している企業の関係者約300名を対象に、宮城県の魅力と投資環境等の紹介と宮城県の村井知事やほぼすべての市町村長も参加して企業立地のPRが行われました。

講演では、当社から代表取締役社長の鈴木が登壇し、「宮城と共に ~PEVE宮城工場の過去・現在・未来~」をテーマに、宮城工場設立における背景や沿革、宮城県の仕入先さまとの関係、今後に向けてのビジョンをご説明しました。

2010年の宮城工場稼働開始から、2011年の震災と生産復旧を経て、車両の電動化・ハイブリッド市場のさらなる成長に応えるため、生産施設・生産能力の増強を行っており、今後、宮城工場は国内で最大の生産拠点になろうとしています。

宮城県の地の利・人の利により、地域の皆さま、仕入先さまに支えられて事業に取り組むことができていることに感謝するとともに、エコカーの基幹部品のサプライヤーとして引き続き世界のお客さまに貢献できる企業として、プライムアースEVエナジーはこれからも邁進してまいります。